「クッキーにチョコチップが入った
チョコチップクッキーってありますよね?
チョコチップクッキーのチョコチップって
一体どうして溶けないのでしょうか?
高温のオーブンで熱せられたはずなのに
どろどろになっていないのが不思議でたまりません。」
ということで、今回はチョコチップクッキーの
チョコチップが溶けないのはなぜか
ということについてのご質問があったので、
これについてやチョコチップをクッキーに
入れるタイミングはいつなのかということなどについて
ご紹介していきたいと思います。
チョコチップをクッキーに入れるタイミングはいつ?
チョコチップクッキーを作る時に
チョコチップをクッキー生地に入れる
タイミングはいつなのでしょうか?
これについて気になっている方も少なくないようですが、
結論からいってしまうと、
生地をこねるときにチョコチップも入れて混ぜる
というのが答えとなります。
というのもクッキー生地を冷蔵庫に入れて
寝かせてからチョコチップを加える
というのは生地が固くなって難しいためです^^
チョコチップクッキーのチョコチップが溶けない理由とは?
さて、ここまではチョコチップをクッキーに
入れるタイミングはいつなのか
ということについてご紹介しましたが、
ここからはチョコチップクッキーに入れた
チョコチップが溶けない理由についてご紹介していきたいと思います。
チョコチップクッキーを焼き上げると
チョコチップが溶けずにきれいな形を保っているため、
「一体どうしてチョコチップが溶けないのだろう?」と
不思議に思われる方も多いようですが、
実はチョコチップはちゃんと溶けているんですよ(笑)
クッキー生地は焼くことでどんどん
固くなっていくので、
チョコチップが溶けても混ざり合うことができず、
チョコチップが溶けたとしても
行き場がない状態となってしまい、
結果的にチョコチップが溶けても形があまり変わらないんですね。
そして、オーブンから出て冷やされていくと
再び冷えてチョコチップが固まっていくというわけなんですが、
チョコチップをよくよく見てみると
溶けて若干形が溶けて崩れていることが分かると思います。
ちなみに、チョコチップが溶けているのを
確かめたい場合はオーブンから取り出してすぐの
チョコチップに爪楊枝などを刺してみると
ドロドロに溶けているはずですよ^^
まとめ
今回はクッキーにチョコチップを入れる
タイミングはいつなのかということや
チョコチップが溶けない理由についてご紹介しました。
クッキーにチョコチップを入れて
チョコチップクッキーにするだけでも
だいぶ普通のクッキーから雰囲気が変わって
豪華な感じになりますし、
チョコの香りとクッキーの香ばしさが
混ざったなんともいえない美味しさを
楽しむことができるので、
チョコチップクッキーはやめられませんね(笑)
コメントを残す