【糖尿病】ノンシュガー・シュガーレスガムなら血糖値が上がらない?

糖尿病になってしまった場合には
糖質制限をしなければならなくなるので、
おやつが食べられなくなってしまいますが、
そんなふうに辛い食事制限を行っていると
段々とストレスが溜まってしまいますし、
おやつが余計に食べたくなってしまうかもしれません。

一般的なストレス解消法として「ガムを噛む」
という方法がありますが、
最近では健康意識の高まりからノンシュガー・
シュガーレスガムが多くなってきているので
「糖尿病ですがガムを噛んでも良いでしょうか?」
という質問を見かける事も多くなってきました。

ということで、今回はノンシュガー・シュガーレスガムなら
血糖値が上がらず糖尿病でも食べられるのか?
ということについてご紹介していきたいと思います。

【糖尿病】ノンシュガー・シュガーレスガムなら血糖値が上がらないのか?

さて、最近ではパッケージに「ノンシュガー」とか
「シュガーレス」と表記されているガムが多いですが、
こういった表記がされているガムなら
糖尿病患者であっても食べられるのでしょうか?

この事について気になっている方も多いようですが、
結論から言うと体質にもよるかと思いますが、
少量であれば問題ないということになります。

「え?でも砂糖が一切使われていないなら
少量じゃなくても大丈夫なのでは?」

と疑問に思われた方もいるかもしれませんが、
実はノンシュガーやシュガーレスの基準としては
「糖類の含有量が100g中0.5g未満であること」
されているので厳密にいうと
糖類が全く使用されていないという意味ではないのです。

従って、ノンシュガーやシュガーレスと表記されているガム
であったとしても食べ過ぎてしまうと
血糖値が上がってしまう可能性があるというわけなのです。

ただ、ノンシュガーとシュガーレスであれば
シュガーレスガムの方が血糖値が
上がりにくいガムであると言えるでしょう。

その理由はシュガーレスガムは
糖類を一切使用せず甘さを出すための甘味料として
キシリトールや合成・天然甘味料が使われているのに対し、
シュガーレスガムだと、砂糖以外の糖類
(ブドウ糖や麦芽糖、水飴)が使われて
甘さが引き出されているからです。

シュガーレスとノンシュガーガムの違いとは?

糖尿病でも食べられるガムの選び方について

さて、ここまではノンシュガーガムやシュガーレスガムが
血糖値にどのように影響してくるのか
ということについてご紹介しましたが、
糖尿病の方が口にするガムを選ぶ際には
やはり慎重になってしまうのではないかと思います。

なので、「ノンシュガー・シュガーレスでも
砂糖が少しでも入っているなら嫌!」
という方もいらっしゃるかもしれません。

そういった場合にはガムを食べることを諦めるしかないのでしょうか?

いえ、実はそんなことはありません。

実は、甘味料としてキシリトールが100%
使用されているガムがあるのですが、
キシリトール100%ガムであれば、
砂糖や糖分が一切使用されていないので
より糖尿病の方でも安心して食べられますよね。

キシリトールは体内に吸収されるときに
インシュリンを必要としない成分ですし、
砂糖よりもカロリーが4割程度少ないという
特徴があるのでキシリトール100%ガムであれば、
糖尿病であったとしても食べやすいといえると思います。

もちろん、キシリトールが血糖値を上げないのか
といえばそうではなく砂糖の半分程度
血糖値を上げる作用はあるのですが、
砂糖よりも吸収が悪いため血糖値が緩やかに
上がっていきやすいという特徴もあるので、
やはりキシリトールは糖尿病の人にも
優しい甘味料であるといえるでしょう。

 

まとめ

今回は糖尿病の人が気にされることが多い、
ノンシュガー・シュガーレスガムは
血糖値が上がるのか上がらないのか
ということについてご紹介しましたが、
少量であれば食べても問題ない可能性が高い
ということについてお伝えしました。

ただ、キシリトール100%ガムであれば、
ノンシュガーやシュガーレスガムよりも
糖尿病の人に優しいといえるので、
キシリトール100%ガムを噛むようにするのが
最もベストな方法といえるかもしれませんが、
いずれにしてもガムを食べたい場合には
予め担当の先生に相談されてみてから
食べられるようにしてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください