お風呂場の鏡は古くなってくると
汚れが付いて曇って見えが悪くなってしまうため
「交換したい!」と思っている方も少なくないようですが
同時に「鏡を交換するの費用って高そう…」と
不安に思っている方も多いようです。
そこで、今回はお風呂場の鏡の交換にかかる費用が
いくらくらいなのかについてや
自分で鏡を取り付ける方法を動画付きで
ご紹介していきたいと思います。
お風呂場の鏡の交換にかかる費用はいくらくらい?
お風呂場の鏡を交換したいと思った場合に
最も問題となるのが費用ではないでしょうか?
鏡を交換することはそうそうあることではないので
一体鏡の費用の相場はどれくらいなのか
検討もつかないという方は多いと思います。
多いと思いますが、
実は鏡の交換は意外にも安価で行うことができます。
お風呂場の鏡であれば、
いろいろなオプションをつけたとしても
1万円以内で収まると思いますし、
オプションを削れば2,000円くらいからでも
オーダーすることができるんです。
なので、お風呂場の鏡の汚れや曇りが
取れなくなってしまった場合には
その汚れなどを我慢するよりも
早めに新しいものに交換してしまったほうが良いと思います。
ちなみに、鏡の汚れなどをハウスクリーニング業者に依頼すると
新しい鏡を買うよりも費用がかかってしまう可能性がありますので
そう考えると新しくしてしまった方がお得ですよね^^
鏡を自分で交換取り付けする方法【動画】
さて、鏡をオーダーして安く手に入れたら
次はいよいよ鏡の交換をしていきましょう。
まず鏡の裏に針金を通し固定するために
貼り付けてある両面テープを切り取ります。
次に、上下2点ずつ金具で止められている
箇所があると思いますが、
上についている金具を引き上げてスペースを作り、
そのスペースに鏡を持ち上げて取り外します。
古い鏡を取り外したら、新しい鏡の取り付けです。
新しい鏡の裏に両面テープを貼り
下についている金具に合わせながら入れて、
最後に上の金具を下に下ろし固定すれば完了です。
このように鏡の交換は自分で簡単に行うことができますので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
また、鏡の交換方法を紹介している動画がありますので、
わかりづらい点などがあれば動画を参考にされてみてください。
まとめ
今回はお風呂場の鏡の交換にかかる費用や、
自分で交換取り付けを行う方法についてご紹介しました。
お風呂場の鏡はどうしても水垢がつきやすく
曇ってきてしまうものですが、
幸いにも鏡の値段は安価ですので、
いろいろなお掃除グッズを買ってきて
大変な思いをしてきれいにしようと奮闘するよりは
新しい鏡に交換してしまった方が良いと思います。
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